コーヒーメーカーなんて買っても使わないし、うちには不要だわ・・。
こんな人も多いのでは?
でも、専門的な道具をいっさい使わず簡単におうちで本格コーヒーを入れることができるとしたら・・・ちょっとやってみたくありませんか?
そんなに難しいことではないんですが、ちょっとしたコツを押さえておくだけで十分おいしいコーヒーが、ドリッパーなどの専門的道具も使わず入れることができます。
(注意・・・おいしくはできますが、やはりちゃんとしたドリップコーヒーには劣ります。道具なしでコーヒーを少しでもおいしく入れるためのコツだと思ってください。)
まず用意するものです。
・コーヒー豆(焙煎済み、中挽きに挽いてあるもの)
・お湯をあっためる鍋
・ザル
・キッチンペーパー
まずコツ一つめ
アラビカ種のコーヒー豆を使うこと。
なに?それ・・・・って人は店員さんに聞いてみましょう。
もしくはちょっと高めのコーヒー豆だったら大体アラビカ種の豆です。
詳しく知りたい人は コーヒー豆の品種 をご覧ください。
焙煎度はそのコーヒー豆にもよりますが、ハイ〜シティほどがよいでしょう。
挽きかたは中挽きで。
買ってきた豆はできるだけ2,3日で消費できる量にとどめておいたほうがいいです。
長く置いておくと味が落ちるので。
一人前大体120ccを目安に沸かしてほしいのですが、蒸発分とこした時のことを考え、人数分プラス20〜30ccは沸かしてください。
できれば軟水の水が用意できればそっちを使ってください。
より味がよくなりますが、無理して用意する必要はありません。
ここで2つめのコツ。
お湯の温度は90℃以上まで沸かさないこと。
温度が高いと余計な苦味や雑味がでてしまいます。
温度が85℃を超えたら(温度計がなければ、小さな泡が鍋の底に出始めたくらいで)コーヒー豆を入れます。(右写真)
やってみたところ人数分*15g〜20gくらいがよいみたいです。(通常よりちょっと多めですが・・)
コーヒーの粉が全部お湯に沈んだら鍋を火から下ろし、30〜40秒ほどそのままおきます。このとき、かき混ぜないでください。
時間がたったら、キッチンペーパーをひいたザルでコーヒーをこします。
こすときは下にちょっと大きめの器を用意したほうがこぼれないでしょう。
ここで三つめのコツ。
最後の一滴までしぼらないこと。
最後に残ったしずくは、雑味の詰まった余計な物です。
ある程度こせたら、いさぎよく残りは捨てます。
これをコップに移して完成です☆
ちょっとあっためたい人は、湯銭かレンジであっためましょう。
直接鍋であっためると香りが飛んでしまいます。
おいしく入れるコツをまとめると
・アラビカ種のコーヒー豆を使用し、買った豆はできるだけはやく飲み切ること。
・お湯は90℃以上沸かさないこと。
(温度が低すぎてもおいしいコーヒーはできないので注意です。)
・抽出するときは最後の一滴まで絞りきらないこと。
ざっとこしたら搾りかすのような液はもったいがらずに捨てること。
これだけでも押さえておけば、家庭でも一味違ったコーヒーを味わえるはずです。
ながながと書いたので、めんどくさく感じるでしょうが、やってみればそんなに難しくはありません。
最後にもう一度注意ですが、この方法はあくまで専門の道具がない場合の方法です。
ドリッパーなどがあればそちらのほうがもちろんおいしく仕上がります。
今回の方法は、道具はないけど家でちょっと楽しもうかな、というときの一つの手段です☆
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